JAIのモノクロラインスキャンカメラは、高解像度と高スキャンレートを高いレベルで両立しています。
SweepシリーズのSW-8000M-CLは、8192画素のリニアCMOSセンサを搭載し、ラインレート100,000ライン/秒(100 kHz)を実現。インタフェースはCamara Linkです。
SW-4000M-CLは、4096画素のセンサを搭載し、200,000ライン/秒(200 kHz)、Camara Linkインタフェースを採用。 高い耐衝撃性(80G)と耐振動性(10G)を備え、動作温度は-5~+45 ℃。最も厳しいFA環境下でも安全に動作する高い信頼性と耐久性は、総所有コストを抑え、高いメリットをもたらします。
その用途は、食品の選別、医薬品のラベル検査、小包/郵便仕分け、スポーツ分野におけるゴール判定、ウェブ検査(紙、プラスチック)、鉄道やコンテナ、道路課金をはじめとする交通管理など、あらゆる高速マシンビジョンアプリケーションに適しています。
さらにすべてのモデルで高いコストパフォーマンスを実現。次世代のカメラコンポーネントとして、装置のシステムインテグレーションに新たな競争力を提供します。
※ROIの欄に「あり」となっているモデルは解像度を下げてより高速のフレームレートを得ることができます。詳しくはJAIまでぜひお問い合わせください。
JAIのプロダクトエンジニアがいつでもご相談を承ります。
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