JAIのモノクロラインスキャンカメラは、高解像度と高スキャンレートを高いレベルで両立しています。
Sweep シリーズのシングルセンサ搭載モノクロラインスキャンカメラは、解像度 2K (1 x 2048 ピクセル)、4K (1 x 4096 ピクセル)、8K (1 x 8192 ピクセル)、16K (1 x 16384 ピクセル)の各モデルをご用意。 いずれも業界最速クラス、最大 277 kHz のラインレートを実現します。
SW-8001M-MCL および SW-16001M-MCL モデルは、2ステップ TDI (Time Delay Integration) 機能を搭載しています。2ステップ TDI (Time Delay Integration) 機能は、2ラインの画素を使用して同一ラインを連続的に撮像し、それぞれの信号を統合することで SN 比を高め、高速または低輝度環境下での撮像において高感度、ノイズ低減、画質向上を実現します。
その用途は、食品の選別、医薬品のラベル検査、小包/郵便仕分け、スポーツ分野におけるゴール判定、ウェブ検査(紙、プラスチック)、鉄道やコンテナ、道路課金をはじめとする交通管理など、あらゆる高速マシンビジョンアプリケーションに適しています。
さらにすべてのモデルで高いコストパフォーマンスを実現。次世代のカメラコンポーネントとして、装置のシステムインテグレーションに新たな競争力を提供します。
※ROIの欄に「あり」となっているモデルは解像度を下げてより高速のフレームレートを得ることができます。詳しくはJAIまでぜひお問い合わせください。
JAIのプロダクトエンジニアがいつでもご相談を承ります。
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