世界的なアスリートのプレイに観客は心躍るものです。その興奮をより一層高めるのは、JAIのカメラです。
トップアスリートは、人間の限界に挑んでいます。スタジアム、そしてテレビの前の観客は、スポーツの決定的瞬間をあらゆる角度から捉えた映像で体験することを期待しています。JAIでは、微細な動きも逃さず捉えるハイエンドクラスの解像度とスピードを備えたモデルを用意しています。
屋外スポーツでは、常に光の状態は変化しています。JAIの高性能カメラは、オートシャッタやオートゲイン、用途によってはオートアイリス機能とも連動可能な自動レベル調整機能で、被写体の明るさが常に変化し続ける状態でも、高品質の映像を実現します。
スポーツやエンターテイメントの映像システムは、多種多様な条件で利用されています。JAIでは、さまざまな解像度、フレームレート、そして小型モデルまで、幅広いカメララインナップをご用意して貴社の要件に応えます。
より鮮明に、より大きく、より速く。一流スポーツイベントの演出は、ここ数年大きく変化しています。この用途で利用されるカメラもまた、より鮮明に、より速く、そしてより小型化することが求められています。同時に、わずかな動きも逃さないよう、解像度の向上も要求されます。
屋外スタジアム、ゴルフコース、その他のスポーツ競技場では、明暗の差が大きい、高コントラスト条件下での撮影となります。屋外撮影用途でも、ハイダイナミックレンジモードを搭載し、照度の異なる領域の細部を適切に処理できるJAIのカメラが選ばれています。
映画「マトリックス」は、特殊映像効果の先駆けでした。JAIのカメラは映画の特殊効果やクロマキー撮影などの画像処理システムでも需要が高まっており、この分野にもまた、斬新でよりクリエイティブな可能性を提供しているのです。
インテル社のTrue Viewテクノロジー 「FreeD 360° Replay System」は、スタジアムに最大38台のJAIカメラを設置し、フットボールやバスケットボール、ホッケーなどさまざまなプロスポーツで、迫力あるリプレイ映像の提供が可能になりました。
JAIのカメラは、観客がVRゴーグルを装着して没入体験するようなスポーツイベント、コンサート、ライブビューイングなどの映像処理システムでも利用されています。
JAIのラインスキャンカメラは、ゴールラインの写真判定システム、選手の動きやコートの「イン/アウト」の判定を行なうホークアイシステムなどに、電子の目として採用されています。
JAIのカメラを使った視覚システムは、選手のトレーニングや試合中のコーチのサポートのほか、選手の動きの追跡して統計を取ることにも役立っています。
JAIのカメラは、映画特殊効果やブルーバック(グリーンバック)でのクロマキー撮影などの映像処理システムでも需要が高まっています。
以下のカメラは、スポーツ・エンターテイメントシステムで多く利用されているJAIのカメラです。ご興味を持たれましたら、ぜひJAIにお問い合わせください。
2000万画素 30fps 高性能CMOSエリアスキャン
500万画素 小型 CMOSエリアスキャン
4K 200kHz CMOS モノクロラインスキャン
JAIの製品エンジニアがいつでもご相談を承ります。
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