ローリングシャッタ方式のGo-Xシリーズでビジョンシステムのコストを削減
Sony IMX183 STARVISセンサを搭載したGo-Xカメラ、裏面照射型であることから、感度に優れ、高い量子効率を実現しています。ローリングシャッタ技術を採用した手頃な価格のカメラで、対象物が静止しているビジョンシステムや、コスト効率が重要なシステム設計に最適です。
Go-Xシリーズのカメラは、一般的な産業環境における衝撃、振動、熱に耐えられるよう設計されており、重要な検査システムを24時間365日稼動させることが可能です。
クリーンルームでの組み立て、センサ部分の密閉、厳密な審査など防塵対策を施し、塵ひとつないクリーンな光路で最高の画質を提供します。
Go-X Series
GOX-20409M-PGE
エリアスキャン
モノクロ
可視光 + 近赤外 (NIR)
20 MP
5472 x 3648 px
5 fps
あり
GigE Vision 1-Cable (PoE)
1CMOS
IMX183 (Rolling)
1型
2.4 x 2.4 µm
Rolling shutter
15.8 mm
13.1 x 8.8 mm
29 x 29 x 41.5 mm
65 g
8-bit
Cマウント
3.7 W
-5°C ~ +45°C
ローリングシャッタ方式のGo-Xシリーズカメラは、幅広いマシンビジョン用途における出発点として最適です。